ジャズ&ディナー 出演者紹介
遠藤義徳 (ボーカル) | バックボーンは黒人音楽、特にデュークエリントンを敬愛しているが、表現はフランクシナトラやトニーベネットに通ずる雰囲気もある。その取り上げる曲は定番のスタンダードからレアな曲まであり、独自のものがある。 「Tokyo Jazz Vocalist Gathering」や「深川ジャズ」など各種イベントにも出演、好評を得ている。また、ソウルミュージック系(スティービーワンダーやマービンゲイなど)バンドのボーカルとしても活躍中である。 第31回(2011年)浅草ジャズコンテスト/ボーカル部門審査委員特別賞受賞。第29回(2013年)日本ジャズボーカル賞/特別奨励賞受賞。2015年3月 1st.アルバム「サムシング・トゥ・リブ・フォー」、2019年6月 2ndアルバム「アイ・フィール・ファイン」リリース | |
宮本博敏 (ベース) | 法政大学卒業後、チャーリー石黒&東京パンチョス、MMP、ザ・サレンダース、谷啓&スーパーマーケット、ペドロ&カプリシャスなどのバンド活動の他、南沙織、内藤やす子、高田みずえ、石野真子、細川たかし、辺見マリらのツアー演奏や、レコーディング、アレンジなどを努める。 現在はロック、ラテン、ジャズなどの多方面のライブをこなす一方、NPO「山木幸三郎ジャズソサエティー」の理事を努める。 プロ・ベーシスト集団「地下室の会(Bassment Party)」所属。 | |
吉原寛治 (ギター) | 小学校時代パキスタン在住中、ロシアの民族楽器バラライカを弾く。 帰国後、Jazzギターの小西徹氏に師事。高校卒業後、シンセ サイザーの喜多郎やハイファイセットのバックバンド、数々の Recordingに参加。2000年には初めてのJazz Vocal CD「I Wish You Love」をリリースし、Vocalistとしても活躍。 あらゆるジャンルのユニット、グループで演奏。作詞作曲も手掛け、オリジナル曲はYoutube にアップロード中。プロデューサーとして他のアーティストのミュージックプロデュースも手掛ける。 | |
中井典雄 (ドラム・パーカッション) | 中学の時、先輩のバンドに入ったのがきっかけでドラムを始める。このバンド(ニューブルースストリングス)にて森山良子氏、黒沢久雄氏らとともに現在の「MSアーティスト(ドリカム等所属)」の前身である「スチューデントフェスティバル」に参加。当時の話題を呼んだ。その後、村上ポンタ秀一氏に出会い初代ローディーになる。本格的にドラムを学びプロへ進む。プロドラマーとして丸山圭子氏、杉田二郎氏、永井龍雲氏、サーカスなど多くのバンドに所属。 1975年、イラストレーター及川正通氏(ピアの表紙などで活躍中)と伝説のバンド「及川正通&OH!MANGO」を結成しアルバムを発表する。1986年、㈱ジングに入社。コマーシャル音楽プロデューサー&ディレクターとして活動。1992年、㈱ダイナマイトブラザーズに移り、1993年、独立。以後、コマーシャル音楽プロデューサー&ディレクターに加えドラマーとしても活躍中。 主な作品 TV-CM 「ニフティーサーブ」「JH日本道路公団」「KORAN AIR」「郵政省」 「千代田火災海上」「ジュエリーフォンド」他多数 R-CM 「富士写真フィルム」「昭和シェル石油」「マガジンハウス」他 現在の主なライブ活動 ジョイントアーティスト ジミーエンジェル 1957年よりエルビスプレスリーとステージをともにしたシンガー。500万枚のの売り上げを記録した「ティーンエイジインラブ」などの作品を持つ。 グレンテリー カナダ出身のギタリスト。 |